西日本シティ銀行には自動契約機がありません

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西日本シティ銀行には自動契約機がありません

キャッシュエースで借入をしたいとき、近くに西日本シティ銀行ATMがない場合は、コンビニやゆうちょ銀行ATM、全国の銀行ATMなどの提携ATMを利用できます。
通常のキャッシュカードと同様に、「お引き出し」を押せば利用できます。ただし、キャッシュカード一体型のため、預金残高以内の金額であれば、そのまま普通預金から引き出される形になってしまいますので、注意しましょう。カードローンとして利用するためには、普通預金の残高以上の金額を入力する必要があります。

ただし、口座を持っていない人の場合は、原則として支店のあるエリアに住んでいるか、そのエリア内に勤務先がある人のみが対象となります。
ちなみに、西日本シティ銀行は、都内や大阪にも店舗がありますが、そちらでは取り扱っていません。

西日本シティ銀行カードローンの返済は、銀行口座からの引き落とし一択です。毎月10日に利用残高に応じた金額が引き落としされますので、遅くとも9日までには口座にお金が入っている状況を心掛けましょう。万が一、残高不足などで口座引き落としができなかった場合には、すぐに西日本シティ銀行カードローンのコールセンターに(0120-714-919)に連絡しましょう。「たかが数日の遅れで大げさな」と感じてしまいますが、10日の返済日から1日でも過ぎれば遅延損害金という通常利息とは、別の利息が発生してしまうのです。つまり遅れが生じれば通常の支払い金額だけでは足りません。そのためにコールセンターに連絡し、いくら支払えばいいのかという指示を貰う必要が出てきます。短期間の遅れであっても、返済遅れが繰り返されるようであればカードの利用停止にも繋がりかねません。そうなれば今後使えないのはもちろんのこと、信用が著しく低下してしまうので、他金融機関へ融資の申込みをしても、なかなか審査にとおりにくくなってしまいます。そのため毎月10日には必ず口座にお金を入れておくことを忘れないようにしておきましょう。

しかし、西日本シティ銀行のカードローンでは最高金利でも「キャッシュA」などの14.95%であり、大手消費者金融より低金利です。 ちなみに年利18%とか20%の金利で10万円借りると、1日50円から55円の利息が必要ですが、14.95%なら、1日41円程度です。大手消費者金融の8割程度の負担で済むのです。

西日本シティ銀行のカードローン、キャッシュエースは、キャッシュカード一体型でスマートに使いこなせるキャッシングサービスです。西日本シティ銀行に口座があれば申し込みはネットde完了できるのでおすすめです。

西日本シティ銀行に口座を持っていれば、口座開設の手続きは無用なので、申込の最初から最後までWEB上での手続も可能です。 どちらの方法を選択しても問題なく申込ができる点も西日本シティ銀行のメリットだということができます。

「急に現金が必要…できれば高額融資」という際に、検討するのは金利の低さで定評がある銀行カードローンではないでしょうか。しかし、いまやメガバンクをはじめ様々な金融機関でカードローンは展開されていますから、お金を借りる際にどこの銀行に申込みをするのかで迷ってしまいます。その中でも今回は、カードローンを5種類展開しているという、全国でも珍しい西日本シティ銀行カードローンがどのような内容なのか、また審査は厳しいのかなどを徹底解説したいと思います。

また、消費者金融のカードローン同様に無利息期間も設けられているローン商品が多いのですが、消費者金融が30日であるのに対し、西日本シティ銀行のカードローンは無利息期間を2か月としておりお得です。

申込みが完了すれば、いよいよ審査です。西日本シティ銀行の申込みから審査、融資実行までの流れを見てみましょう。

西日本シティ銀行「NCBキャッシュエース」の審査申し込み方法は、「WEBで申し込み」「電話で申し込み」「店頭申し込み」の3種類あります。

西日本シティ銀行のローンコールデスクはフリーダイヤルでの利用が可能です。 ローンの申込手続きは時間がかかるものですが、携帯電話などから通話をすると電話代が気になることもあります。 フリーダイヤルはそのような不安も解消してくれます。

西日本シティ銀行キャッシングサービス名は「キャッシュA(キャッシュエース・プラス)」といいます。来店不要でインターネットから気軽に申込24時間いつでも出来ます。

西日本シティ銀行「NCBキャッシュエース」の返済方法は「自動引き落とし返済」「ATM返済」の2種類です。

西日本シティ銀行には自動契約機がありません。 しかし、先に述べた通り申込方法が多彩で、かつどの方法も使い勝手がいいのでさほど問題にはならないでしょう。

カードローンの基本情報で話したように、西日本シティ銀行カードローンは5種類存在します。それぞれ融資可能金額や金利が異なりますが、注目すべきは保証会社です。銀行カードローンの多くは、銀行が直接審査せず、提携している保証会社に審査を依頼しています。西日本シティ銀行も同様で、カードローンごとに保証会社を設置し、それぞれに審査をおこなっています。そこで「保証会社によって審査の厳しさにバラつきがあるのではないか」などと期待してしまいますが、実際はそんなことはありません。どこの保証会社であっても、必ず「このカードローンの合格基準はここ」などと規定が設けられています。そのため保証会社は違えど、それが審査基準の甘さに繋がるということはありません。

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