今年10月に西日本シティ銀行の『伊都支店』がオープンします
旧西日本銀行と旧福岡シティ銀行の合併で誕生して以来、今年10月1日で創立10周年を迎える㈱西日本シティ銀行。「地域の活性化なくして地銀の将来なし」という認識のもと、国内トップレベルのサービスを地元で提供する『九州No.1バンク』を目指す中、10周年を機に、さらに人財育成に力を入れ、高度なサービスの提供に磨きをかける。
このような銀行業界ならではの事情があるにもかかわらず、今回、西日本シティ銀行が伊都支店をオープンする理由。それはズバリ、伊都エリアが今もっとも注目すべきエリアの一つだからです。
西日本シティ銀行は伊都支店オープンを記念して、特別キャンペーンを実施します。まずは、伊都支店で普通預金口座を新規開設すると、『伊都物語』のよーぐるとせっけんをプレゼント。さらに、伊都支店で投資信託を50万円以上ご購入で『糸島高祖工房』のソースドレッシングをプレゼントします。
伊都支店は、自然に恵まれた地域性から、環境に配慮した設備が採用されています。また、西日本シティ銀行初の支店として、”わざわざ行きたくなる店舗”としての仕組みもあるようです。具体的にはどのような内容でしょうか?
2004年に西日本銀行と福岡シティ銀行が合併した現在の西日本シティ銀行も、支店を新しく設置することは一度もありませんでした。「最近、西日本シティ銀行が新しくできたな」と思っている建物は、じつは二つの支店を一つに統廃合するなど、建て直した支店です。
西日本シティ銀行がお届けする地域の元気を創造するメディアがネーミングを新たにカテゴリーも見やすくバージョンアップいたしました。
新ネーミングの「らいふくのーと」は「life」、「fukuoka」、「quality」からの造語です。”福が来る”という縁起の良い意味を持ち誕生しました。
「地域の元気を創造する」というメディアの思いは変わらず「らいふくのと」は福岡を拠点に地域の皆さまに寄り添い、生活や人生が豊かに、ひとやまちがもっと元気になるウェブメディアを目指してこれからも情報をお届けします。
今後とも「Go!Go!ワンク」改め「らいふくのーと」をよろしくお願いいたします。
■LIFUQU note らいふくのーと とは?
新年、あけましておめでとうございます。
西日本シティ銀行のウェブメディア「LIFUQU note ・らいふくのーと」&「renew(リニュー)」は「お客さまに一番近い」、「地域に貢献する」、「期待に応える人づくり」という西日本シティ銀行の思いをそのままに、「地域の元気を創造する」メディアとして生活や人生が豊かに、人や街がもっと元気になる情報をお届けしています。
ここに来れば何かが見つかる、出会える、ためになる、後押ししてくれる、そんなメディアを目指してまいります。本年も引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
今年10月に西日本シティ銀行の『伊都支店』がオープンします。じつはこの支店、西日本シティ銀行が始まって以来、“初めて”誕生する支店です。
このエリアは今、街がどんどん成長しているフェーズ。九州大学伊都キャンパスができたことで駅が新設され、人口が増加。この少子化時代に小学校が新設されるなど、活気にあふれています。「この街の発展を、地域の皆さまとともに見守りたい―」。そんな想いから、西日本シティ銀行が初めて支店をオープンする決断に至りました。
西日本シティ銀行は、地域の活性化や豊かな地域社会づくりに取り組んでいます。また、関連財団を通じ、文化から国際交流までさらに幅広い活動を実践しています。地元の歴史や文化の伝承も、その取組みのひとつです。
西日本シティ銀行の前身である福岡相互銀行が1979年に発行した小冊子「博多に強くなろう」「北九州に強くなろう」。当時、「地域の歴史や文化について自ら学ぼう、そして多くの人にも知ってもらおう」という思いから、さまざまなテーマで専門家や郷土史家による座談会が開催されました。
九州の玄関口、博多駅前に建て替え予定の西日本シティ銀行・新本店本館について、その概要を以前お伝えしました。>>博多駅前の西日本シティ銀行・本店本館、建て替えがいよいよスタート!
今回は、2023年11月17日に行われた起工式についてレポートいたします。